タカ飛ばしカラス撃退 諏訪市が19、20日試み

JR上諏訪駅周辺の商店街など諏訪市中心部に集まるカラスを、タカを使って追い払う実証試験が今月19、20日に行われる。市が大阪市の専門業者に依頼し、鷹匠(たかじょう)2人がタカ科のハリスホークを操って電線などに集まるカラス撃退を試みる。カラスが近づかなくなるかなどを検証し、来年度以降の対策を改めて検討する。市は天敵の模型や照明で追い払いを試みたことがあるが、タカを使うのは初めて。山形市などではカラスが寄り付かなくなるといった成果があったという。

市農林課によると、カラスは繁殖期以外の秋から冬にかけて、夕方以降に集団でねぐらに集まる。生息数調査などは行っていないが、上諏訪駅に近い並木通りの電線など、市内には幾つものねぐらがある。近くの住民らからふんや鳴き声、ごみを荒らされるといった苦情が寄せられている。上諏訪駅構内の電線などにも、夕方以降に大量のカラスが止まる風景が日常化している。

市は、天敵のフクロウの模型を置いて鳴き声を流したり、夜にライトを照射したりといった対策を試みてきたが、十分な成果が挙がらず、タカによる追い払いを試すことにした。

実証試験は夕方頃から日没にかけて行う。今後、市職員がカラスが多く集まる場所などを調べ、実施場所や詳細な時間を決める。同課は「試験の結果を見て追い払いの回数を増やしたり、やり方を見直したりする必要があるかどうかを検討し、費用対効果が高い対策を見つけたい」としている。

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